ウエシンが100年愛される理由

施⼯基準書を基に施⼯を⾏い確かな品質を保ちます。

ウエシンには施⼯基準があります。エクステリア・ガーデンはもちろんデザインも⼤切です。
ただし、そのデザインもしっかりとした施⼯基準がなければ完成度は低くなってしまいます。
同時に耐久性やメンテナンス性も低くなってしまいます。

ウエシンの施⼯基準は⼤⼿ハウスメーカーの施⼯基準や建築基準法を基に作成しています。
その施⼯基準を守る事で確かな品質をキープしています。

特に⾨柱の基礎や、⼟の中、コンクリート内の鉄筋など、完成すると⾒えなくなってしまう部分は記録写真として残しております。

『職⼈さんは仲間です。共に切磋琢磨しています。』

⼯事をお任せするのはウエシンの事を理解し、信頼している施⼯会社や職⼈さんだけです。『満⾜以上の感動を』感じて頂く為に同じ⽬的をもった仲間です。

職⼈さんや施⼯会社の⽅々とはウエシン会を結成し2か⽉に⼀回全体会議を⾏っています。

⼯事の予定だけではなく品質の管理や新しい施⼯⽅法の共有など皆が同じ意識で仕事をしています。
また、⼯事にはウエシンの社員が現場監督として管理を⾏います。現場に伺い近隣への配慮や品質の管理、安全の管理などを実際に⾏っています。

現場ではウエシンの知識と職⼈さんのセンスを組み合わせて良い現場を創っていきます。

社内では毎週⼯程の会議を⾏うことで⼯事の進捗をで共有し、⼯程に遅れなどがあればすぐに対応できるようにしています。

常に現場とコミュニケーションをとっている為、急なトラブルや変更にもすぐに対応することが出来ます。

ウエシンの歴史は明治時代まで遡ります。現社⻑の曽祖⽗が岡本の地で『庭造業 植眞』を創業しました。そこから4代。地元岡本に根差した造園業、エクステリア会社として存続しております。

なぜ100年以上続けられているのか？それはひとえにウエシンが関わらせて頂いたお客様や地元の⽅々から可愛がって頂いているからにほかなりません。社⻑、会⻑も地元に深く関わりだんじりや盆踊りなどお祭りにも家族で参加させて頂いています。

ウエシンの理念の中に『お客様と末⻑いお付き合いを続けながら⼀味違うウエシンであり続ける』という⼀⽂があります。
末⻑いお付き合いを続けるためには今⽬の前にいらっしゃる客様の問題を解決し、真摯に向き合うことが⼤切だと信じています。そして⼀味違うウエシンであり続ける事。毎年お客様にお越し頂くウエシンガーデンパーティやウエシンマルシェ、ワークショップもその取り組みの⼀つです。毎回皆でアイデアを出し合いお客様に喜んで頂ける内容のイベントを考えています。
また、会⻑、社⻑も卒業した地元中学校からの『トライやるウィーク』(中学⽣の職業体験)も毎年受け⼊れて地元との繋がりを⼤切にしております。

そんな積み重ねが皆様と末⻑いお付き合いを続けさせて頂いているのだと思っています。

エクステリアやお庭はお引渡しが完成ではありません。お引渡しが新しいお客様とのスタートだと考えています。なぜなら植⽊は⼤きくなり⽣活スタイルの変更によってエクステリアやお庭での過ごし⽅が変わってくるからです。

その事を常に意識しお客様との関係を続けていければと思っております。

エクステリアは建物の顔です。ウエシンの提案は建物と調和し、環境と融和するデザインです。
その為には建物と同時にエクステリアのプランニングを進めていく事をお勧めします。

ウエシンにエクステリアやお庭のご依頼頂く多くの⽅は、新築計画が終わってからご相談に来られます。
ハウスメーカーや⼯務店、そしてお客様⾃⾝も新築の住宅にはこだわるけれどエクステリアやお庭に関しては後回し。予算も⼗分かけずに『とりあえず』で進めてしまう事が少なくありません。
そうして決まってしまったエクステリアは味気ないものになってしまいます。

建物の計画と同時にエクステリアや庭の計画も進めると無駄な時間や費⽤をかけずに進めることが出来ます。
お庭でどう過ごされたいのか？どんな⽣活スタイルをご希望なのか？ウエシンではしっかりとヒアリングを⾏いお客様にピッタリのデザインを提案させて頂きます。また将来的に考えられることまで想定したプラン作りを⼼掛けています。

完成形をイメージしながら徐々に進めていくことが出来るのもエクステリアやお庭づくりの良いところです。予算をより有効に使い、⽣活スタイルに合わせて成⻑するデザインを⼼掛けています。