暑い夏は、植物をキレイに保つのも一苦労です。小さなスペースで季節の花を楽しめる寄せ植えは、キレイな状態を保つにはこまめなお手入れがかかせません。夏は特に蒸れて葉が傷んだり、草姿が伸びすぎたりしやすい時期です。そんな夏でもローメンテナンスでキレイな状態を長く保ってくれるのが観葉植物を使った寄せ植えです。室内で管理するイメージの観葉植物ですが、夏の間は屋外に置いても問題無く育ちます。暑い夏を満喫できる、観葉植物を使った寄せ植えをご紹介します。

<観葉植物とは>
室内で楽しむ植物のことを一般的に観葉植物と言います。ほとんどが熱帯~亜熱帯原産の常緑植物で、耐寒性を持たないため冬は室内で管理することが一般的ですが、気温の高い夏は屋外で管理しても問題ありません。風通しの良い屋外に置くと、屋内よりもイキイキと育つことも多いです。高温多湿な熱帯雨林に自生している植物は、日本の夏に問題無く適応します。蒸れてしまう、暑さで弱ってしまうというトラブルも無く、少ないお手入れでキレイに育ちます。華やかさはありませんが、夏らしい寄せ植えを楽しむのにぴったりです。

<寄せ植えにおすすめの観葉植物①アンスリウム>
葉だけでなく花も楽しめるアンスリウムは、寄せ植えの主役になる存在です。花びらのように見える苞(ほう)は品種によって様々な色があり、選ぶ楽しさも味わえます。花は長持ちで、2~3か月程度きれいな状態が続きます。直射日光は避け、半日陰程度の環境で育てましょう。

<寄せ植えにおすすめの観葉植物②モンステラ>
自生地ではとても大きく育つ、半つる性の植物です。モンスター(怪物)のような見た目からモンステラという名が付いたと言われています。そんな迫力のあるモンステラは寄せ植えの主役として扱いましょう。モンステラは足元に空間が空き寂しくなりがちなので、アジアンタムやプテリス等を一緒に植えると良いでしょう。

<寄せ植えにおすすめの観葉植物③ベゴニア>
原種だけでも2000種類あると言われているベゴニアは、葉だけでも多彩な色・模様の葉が楽しめます。花が美しい種類も多くあり、楽しみの多い植物です。様々なタイプのベゴニアがあるため、お好みに合わせて選んでいただけますが、おすすめは葉を楽しむレックス・ベゴニア。ユニークな姿・色が魅力です。花も咲くので一石二鳥の楽しみがありますよ。ベゴニアは根本の過湿を嫌うので、水のやりすぎに気を付けて、土が乾いたらたっぷり水をあげるようにしましょう。置き場所は直射日光が当たらない場所を選んでください。寄せ植えで一緒に植えるものは、ベゴニアと同じく多肉質で過湿を嫌うトラディスカンチア等を選ぶと管理しやすいです。

<寄せ植えにおすすめの観葉植物④シダ類>
ふんわり柔らかな葉が優しい印象のアジアンタムやプテリスは、主役というよりも、寄せ植えの間を埋める名脇役。寄せ植えの少し物足りないところにシダ植物を入れると、ぐっと洗練された雰囲が作れます。1ポットを株分けして使っても良いでしょう。直射日光に当たると葉が傷むことがあるので、半日陰に置くのがベスト。環境が合えばどんどん大きくなるはずです。

<寄せ植えにおすすめの観葉植物⑤ポトス>
観葉植物で定番のポトス。丈夫で育てやすく、おなじみの植物です。つるが長く伸びるので、寄せ植えで使う際には鉢の縁からつるが垂れるようにするとポトスの魅力を生かせます。観葉植物の価格も上昇しいていますが、ポトスはお手頃価格で手に入れやすい植物です。ぜひ気軽に挑戦してください。
花がメインの鑑賞ではない観葉植物は、花ガラ摘みの手間がいらず、長い間きれいな状態を保ちます。様々な種類の植物がありますが、日当たり、水やりの間隔が合うものを選んで植えると良いでしょう。気温が低下してきたら、屋内に入れてあげれば冬の間も楽しめます。涼しげな観葉植物の寄せ植えで、夏のガーデンライフを楽しんでください!
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