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コラム

「家の裏」のスペースの整え方

 

家を建てると、必ず「家の裏」のスペースが生まれます。庭でもなく、家の表部分の駐車場やアプローチでもないスペースです。土のままにしておくと、雑草が生え、雨の度に泥ハネして周囲を汚し、雑然とした印象になってしまいます。この「家の裏」をどう整えるか、ご紹介します。

<砂利を敷く>

ほとんどの場合、防草シートと砂利を敷いて雑草対策をします。砂利を敷いていれば、泥ハネ防止になり、歩いて靴を汚すこともないです。しっかりとした厚みのある防草シートならば、雑草がシートを突き抜けて生えてくることはありません。ウエシンでは彩植兼美という防草シートを使用しています。耐久性に優れ、しっかりとした厚さのあるものです。水や空気は通すので、植栽の近くでも安心して使えます。

防草シートを敷いていたのに雑草が生えた、というお話を聞くことがありますが、ほとんどの場合、飛んできた種が防草シートの上で根を張ったものです。防草シートの上には砕石のわずかに微塵や砂が溜まります。そのわずかな砂を利用して発芽することがあります。植物の力のすごさを感じますね。土のままにしておくよりも生える量は断然少なく、軽い力で簡単に抜くことができるので、そこまで困らされるものではありません。

ここで使う砂利はほとんどの場合が砕石と言われるもので、天然の岩を砕いたものです。色味はグレーで角張った形をしています。家の裏は通路として歩く可能性がある場所ですので、角張った形の砂利が適しています。丸い形をしているものは、砂利と砂利が滑ってしまうため歩きにくいのです。地味な見た目ですが、価格が安く、あまり目にすることのない家の裏のスペースにぴったりです。

砕石以外では、防犯砂利を使用するケースもあります。防犯砂利は踏むと通常の砂利よりも大きな音がする砂利で、侵入者は大きな音を避けたいため、防犯効果が期待できます。(砕石でも踏むと音がするので、何もしていない状態より防犯効果はあります。)防犯砂利は砕石よりも価格が高くなりますが、防犯面を強化したい方にはおすすめです。防犯砂利は砕石よりも砕けやすいため、普段はほとんど歩かない場所に敷くようにしましょう。家の裏でも物置などがある場所は、頻繁に歩くことがあるので気を付けましょう。

価格が安く、防犯にも役立つ砂利ですが、掃除がしにくいことが一番の難点です。落ち葉があってもほうきで掃きづらく、拾いにくいです。ブロアーがあればキレイに掃除ができますが、一般の家庭には無い場合も多いでしょう。

<コンクリート>

砂利敷きの難点である掃除のしにくさ、雑草を完全に防げない点が気になる方は、コンクリートを検討しましょう。砕石よりもかなり価格は高くなりますが、メンテナンスのわずらわしさから解放されます。ですが、防犯面では砂利敷きの方が優秀で、コンクリートでは足音が響かず誰かが敷地内に侵入しても気付きにくくなってしまいます。夏場に日中の熱を蓄えてしまうこともデメリットです。一度蓄えられた熱は夜になってもなかなか下がらず、夜間温度の低下を妨げます。

 

<植栽>

外からの視線が気になる窓の前や、室内から少し緑が見えたら良いな、と思う場所を植栽スペースにしてはいかがでしょうか。砂利敷きと組み合わせる場合でも、植える場所だけ砂利を避けて防草シートに切れ込みを入れれば問題無く植えられます。コンクリートの場合は、後から植栽にすることが難しいので、最初から計画するようにしましょう。

普段あまり目に入らない「家の裏」部分ですが、最初にきちんと整備しておくことで、暮らしが整いやすくなります。リフォームもお受けしておりますので、お困りのことがあればお気軽にご相談ください。

ご興味のある方は是非お問い合わせください。

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