Ueshin Garden Book
ウエシンの想いが詰まった
手作り冊子
無料プレゼント!

© Ueshin All Rights Reserved.

コラム

雑木の庭におすすめの草花5選

前回のコラムでは雑木の庭におすすめの樹木をご紹介しました。その足元にはどのような植物が似合うでしょうか?雑木の庭にぴったりの草花をご紹介します。

木漏れ日の庭

(つくばいのある雑木の庭)

<雑木の庭での草花の植え方>

雑木の庭は自然な雰囲気が魅力の庭です。そのため、草花も囲われた花壇をつくって植えるのではなく、自然に生えてきたような植え方にしましょう。樹木の足元や、人が歩かないような建物際、フェンス際、アプローチ脇などに植えます。植物を選ぶときは日照条件を確認しましょう。景石やつくばい、ごろた石、砂利などと組み合わせながら土がむき出しにならないように調整すると、植物だけで構成するよりもまとまりやすくなります。

やわらかな曲線の石積の庭園

<雑木の庭におすすめの草花①シダ植物>

半日陰~日陰に生育するシダ植物は、樹木の足元にぴったりの植物です。花は咲かず、胞子を使って繁殖をする原始的な植物の一つで、他の植物には無い独特な雰囲気が魅力です。園芸で扱われるシダ植物はたくさんありますが、庭植えにおすすめなのは常緑のベニシダです。一度根付けば丈夫で、冬も繊細な葉を保ちます。春の新芽が赤みを帯びた色をしているためベニシダと呼ばれています。

<雑木の庭におすすめの草花②ギボウシ>

イングリッシュガーデンでも欠かせない存在であるギボウシ。イギリスでは葉と花の美しさ丈夫さを合わせ持つことから、パーフェクトプランツと呼ばれています。もともと日本に自生しているので、大変育てやすい植物です。半日陰の環境を好むので強い日差しを避けられる場所に植えましょう。大きく広げた葉がアクセントとなり、庭を引き締めてくれます。斑入りのものや、明るい黄緑のもの、青みがかった緑のものなど様々な品種があるので、庭の雰囲気に合わせて選びましょう。

<雑木の庭におすすめの草花③シラン>

5~6月にピンク色の花を咲かせます。花は華やかですが派手すぎない優しい雰囲気で、雑木の庭にぴったりです。放っておいてもよく育ち、よく花が咲き、よく増えます。ぽつぽつと植えるよりも、群生させると見ごたえがある植物なので、自然と増えるのに任せて増やしてしまいましょう。半日陰から日向まで広い範囲で生育が可能なので、様々な場所で活躍します。

<雑木の庭におすすめの草花④ツワブキ>

常緑の丸いつややかな葉が印象的なツワブキ。大きくなると一株でも存在感があり、植栽のバランスがとりやすいです。葉だけでも魅力的なツワブキですが、冬に明るい黄色い花を咲かせてくれます。花期は10月頃から12月頃まで長く、花の少ない庭に彩りを与えてくれる貴重な存在です。半日陰を好みますが、日向でも育つ丈夫なところも魅力です。

<雑木の庭におすすめの草花⑤ジャノヒゲ>

ごく普通に森の中で見られる植物です。主張が強すぎないシャープな葉がどんな植物ともマッチして、植栽全体をうまくまとめてくれます。あまり目立ちませんが、名脇役というべき存在です。ジャノヒゲは半日陰を好みますが、日向でも生育可能です。丈夫で手がかからず、ちょっとした隙間などを埋めるのにも使いやすい植物です。よく似たヤブランもおすすめ。ヤブランは斑入りのものもあり、明るい葉が欲しいときに重宝します。

 

単体で見ると地味な植物ばかりですが、雑木の庭に華やかすぎる植物は似合いません。上手に草花を使って、雑木の庭をより一層楽しみましょう!

雑木の庭にご興味のある方は是非お問い合わせください。

お問い合わせ

Related Column

最新のコラム
Ueshin
Official SNS