植木職方による庭木のお手入れポイント

水やり


樹木の体内の70%は水分
太陽の光があたると、水分は葉や幹から水蒸気となって出ていきます。
体内の水分バランスを保つために、樹木は出ていった水分をおもに土の中から補給します。


【手順 1】
根元に直接かけて下さい。
【手順 2】
葉や幹は適度な湿りけを与えます。
(但し、夏場の直射日光が強い時は葉がやけるため葉に水をかけてはいけません。)

葉に水を掛けるだけでは、根まで水が届きません。 じょうろに一杯の水だけでは量がたりません。

水の量は夏多く、冬少なく
※夏場(7月~9月)はたっぷり水をやります。植付け直後であれば1日2回の水やりが必要です。
  朝方(午前9時頃まで)  夕方(午後5時以降)
※夕立などの降った後は土の状態をみて、乾いていれば水をやります。
※夏場の日中の水やりは厳禁です。

太陽光線の直接あたるところは葉に
水をかけないようにします。
(水滴がレンズの役目をして葉が焼けてしまう為)

※冬場の水やり(12月~2月)は晴天が続いた時以外、必要ありません。
  但し、植付け直後の常緑樹は冬場でも水が必要です。 (空気が夏以上に乾燥しているため)
※冬場の水やりは日中(午前10時~午後2時頃まで)におこなって下さい。
  夕方に水をやると、夜半の冷え込みで水が凍り、根を傷める場合があります。


樹木の成長に応じて、水の量を減らします。

《樹木を植えた直後~半年》
※毎日たっぷり水を与えます。植え変え時に根が切れて
  傷んでいるため、摂取できる水の量が少なくなるので、
  それを補わなければなりません。
※水が(根)鉢の部分全体に直接いきわたるようにして下さい。

樹木の様子を見ながら水の量を減らしていきます。

《樹木が土に根づいた後》(植付け後1年半~2年)
※夏または晴天続きの時以外、水をやる必要はありません。
※水のやり過ぎはかえって根の腐る原因となります。
  但し、プランター・花壇等のブロックやコンクリートで囲まれた
  ところは土の量が少いため、定期的な水やりが必要です。


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