熱い男日本一を目指すブログです。
土曜日の夜、今日は早く帰ろうと事務所を出るとイノシシの親子に遭遇。
ここまでは岡本では当たり前の光景。
僕が車を走らせると横を並走。まぁ、ここまでもあるかな?
で、僕が右折しようと一旦停止。イノシシは前進し続けます。
すると、前方より女性がこちらに歩いてくるのが見えました。
イノシシに気づいた女性。道の端によけてイノシシの進路から外れます。
すると、イノシシも女性のよけた方向へ進路変更。その距離30m
ん???
それに気付いた女性が道路の反対側にまたよけます。その距離20m
すると、イノシシもまた女性のよけた方向へ進路変更。
あれ???
ちょっとまずい???
さすがに焦った女性は再度道路の反対側によけます。その距離5m
すると、イノシシも再度女性に向けて進路変更。完全に女性めがけて突っ込んで行きます。
『キャーーー!!!』という声が響きます。
イノシシは持っていたバックに噛みつきます。
僕はクラクションを連打しながらイノシシへ車を走らせます。
なんとかイノシシを追い払う事が出来ました。完全にヒーローです。
そして助手席の窓を開け女性に『大丈夫ですか?』ヒーロー以外の何物でもありません。
って声を掛けようとした瞬間。
イノシシから逃げるよりも、もっと速いスピードで猛ダッシュ。あれ?僕ヒーローですよね?
大人の女性があんなに必死で走っている姿はオリンピック以外で見た事がありません。
僕、人助けしましたよね?ヒーローですよね?
イノシシよりも恐れられるエクステリア界のケダモノ。僕が働くエクステリア神戸No1の
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その話を事務所ですると『だって専務黒いから』だって。
すみません。どう『だって』なのか未だに分からない僕でした。
ちょっぴり傷心気味です。