エクステリア&ガーデン設計・施工の(株)ウエシンの和田です。
小磯記念美術館へ行ったついでに同じ六甲アイランドにある
ファッション美術館で19日まで開催されていた
「アフタヌーンティのよそおひ展」に行ってきました。
歩いて10分くらいの距離です。
紅茶の茶器や当時の服装などの展示がありましたが
ムスタッシュカップというティーカップを初めて見ました。
というか存在自体を初めて知りました。
ヴィクトリア朝時代の英国紳士が髭を濡らさずに紅茶を
飲むためのカップでカップに2cmほどの帯がカップと
同じ素材でくっついています。
↑ムタッシュカップに紅茶を入れたイメージ。
茶葉をすくう為のスプーンや取っ手が蝶の形のカップなど
どれも可愛らしくて、最後にテーブルコーディネーターの
方が現代風にアレンジしたアフタヌーンティーの展示も
素敵でした。