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病気対策


樹木を健康に育てる
樹木の病気は早期の発見が困難です。肉眼で症状がはっきりわかるようになった時は、病状はかなり進んでいるといえます。病気にかからないようにするためには樹木の生育環境を健全に保つ配慮をしてやることが大切です。


病気にかかりやすい状況とは?
※肥料(窒素系)を多くやりすぎた場合  (樹木の性質が弱くなり病気にかかりやすくなります。)
※枝や葉がこみすぎて、日当たり・風通しの悪い状態にある時  (うどんこ病・スス病は風通しの
  悪いところに発生します。)

病気の発生する部分
※花や葉・・・葉の色が変わります。(白や褐色など)病斑ができます。
※枝・幹・・・斑点ができたりカビが生える・変形するなどの症状があらわれます。
※根際・根・・・こぶができたり、白い糸のようなカビができます。

◎特に根の病気は、外からの発見が困難です。
  樹木の表面の色つやが悪く、生気を失ったような場合は少し土を掘って根を調べて見て下さい。

病気にかかりにくい体質にするには…
※混みすぎた枝・葉を刈り込みます。
※冬場に肥料を与えます。(寒肥え)

病気をみつけた場合
※病気の部分を取り除き、焼却します。
※その後、薬剤を散布します。


樹木のことを知ることから。
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肥料のやり方
葉や枝の刈り込み(せん定)
害虫対策
病気対策
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