スタッフ・職方の紹介

代表取締役
松田 真哉

【経歴】
S50年 生まれ
S63年 本山第二小卒(少年野球)
H 3年 本山中学校卒(野球部)
H 6年 神戸高校卒(野球部)
H10年 滋賀大経済学部卒(ラグビー部)

【資格】
1級建築士
1級造園施工管理技士
1級土木施工管理技士

【所属団体】
日創研経営研究会(神戸)
(社)神戸青年会議所(2015卒業)

私が小さい頃、祖父が職人としてお得意様の植木の手入れをしていました。 サラリーマンだった父も休日には祖父を手伝って植木の手入れをしていました。 私自身、中学生の頃、何度か手伝ったことを覚えています。 その頃は漠然とこんな仕事があるんだと、その程度の意識だったのですが、 大学入学後、突然父が脱サラ。曽祖父から続く屋号「植眞」をカタカナに変えて株式会社ウエシンが誕生しました。

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その頃、私は滋賀大学の一年生。 経済学部でしたので将来は就職するとしたらただ漠然と先輩たちと同じようにメーカーなどで営業でもするのかなぁと思っていました。 ところが夏休み、冬休み、春休みと帰省するたびに地下足袋をはき、 現場に出て職人さんと一緒にブロックを積んだり (私は目地を押さえたり、ブロックを運んだりする程度でしたが・・・。) 植木の剪定をしたり、毎日とても忙しく、 部活のラグビーとどっちがハードやねんっていうくらい働いていました。 ただとても楽しかったです。自分が創ったもの、手入れしたものが 街の風景としてそこに残るということにとても喜びを感じました。 これまでは漠然と「人が作ったものを売る」職業に就くと思ってたのに 「創る側の人になりたい」と思うようになりました。 そして就職活動の時期にウエシンに入ることを決意しました。 両親に土下座し、大学卒業後に建築の専門学校に再度入学させてもらいました。 その学校を卒業後、地元のゼネコンに就職。 2年間、様々な経験を積ませてもらった後、 ウエシンに入社させていただきました。

入社して間もない頃は営業しても全然受注できませんでした。 お客様だって経験が浅く何もわからない私から買いたくないでしょう。 当初、3ヶ月間、13 連敗でした。 それを経て初めてのお客様。それまではマンション住まいだったご家族でした。 一戸建ての新居のプランに花壇を提案させていただきました。 初めは「手入れが大変かも。」「緑は最小限で。」と仰られていました。 不安に感じておられることを丁寧にご説明し、着工。 自分が描いた線に沿って現場ではブロックやレンガが積まれ、植木がていねいに植えこまれました。 その時の感動は今も忘れることが出来ません。

実際にお引き渡ししてみると不安の言葉とは逆にこう言う言葉をいただきました。

「ウエシンさんのおかげで散歩が楽しくなった。いい提案してくれてありがとう。」 その言葉が今も私の中に大切に残っています。

ウエシンではお客様へお引き渡しの際、植えた植物に樹木札を取り付けます。 人も名前がわからないと親近感は湧きませんよね。 しかし名前がわかると声もかけやすいし、一気に親近感が湧くように感じます。 植木の名前も同じだと私たちは考えています。 自宅の花壇にある植物を街でも自然に探すようになります。 「ここはまだ花が咲いていないけどウチは早いね。」とか「うちの方が元気そう。」とか、 周りの植木も気になって名前を調べるようになるのです。 そうなるといつも通っているだけの散歩が、 とても新鮮な発見ができる楽しいピクニックのように変わります。

これが長年、この仕事を通じて感じること。 人生に彩りを与える仕事。それが私たちのエクステリアの仕事です。

私たちの創ったエクステリア空間がそこに住まう人だけでなく、 そこを通る人にも幸せを感じてもらえるような作品することが使命です。

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私たちの仕事の一つには境界を明確にするという意味合いも含まれることがあります。 お隣との塀やフェンス、道路に面する壁などがその一つです。 私たちはできる限り道路側には境界線いっぱいに壁やフェンスを立てないようにと心がけています。 壁を立てる場合でも10~20センチ程度、敷地側に壁をずらし、隙間に植物を植える場所を設けます。 その植木も単に全てを壁の内側に植えるのではなく、 壁をクランクさせたりスリットを設けて塀の外に植えたりと、 植木を外側にも意識した配置にしています。 その一本の植木がそのに住まう人と 地域をつなぐ役割を果たしてくれることを願っています。

そこに「住む人、使う人、見るだけでなく、地域のつながりとなる通る人」にも 安らぎを与えることを考えたプランニングこそ一味違うウエシンである意味だと信じています。

冒頭、ご紹介させて頂いた通り、ウエシンはもともと植木屋さんです。 ですので植木はもちろん、剪定、管理などメンテナンスにも力を入れています。 出来たら終わり、植えたら終わりではなく末長いお付き合いこそがウエシン最大の強みである所以です。

会長はウエシンを立ち上げるときに 「この業界でダントツに格好いい会社にする」と言っていました。 「格好いい」とは何か?最近、そのことをよく考えるようになりました。 自分の今している仕事が他の方から見て格好いいのか? このプランは格好いいのか? 常に自分に問いかけるようにしています。 「仕方ない・・・」と思うのではなく、どうやれば「格好いいのか?」

格好いいということは、決して格好をつけるという意味ではありません。 外からも内面からも整え、お客様から見て頼れる、頼もしい存在でありたい。 そういう「格好いいウエシン」を目指してまいります。

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そんな松田社長のBLOG真・息子はつらいよ

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