年々、降雨災害がひどくなっていますね。
こたびの九州の被害での多くの命、幼い命の犠牲に涙します。
最期まで幼い子を懸命に守ろうとした親の姿に涙が止まりません。
「神も仏もない」の被災者の方の言葉にうなずくしかありません・・・。
メメント・モリ という古い言葉があります。死をおそれるな という意味をもちます。
死と生は、非常に遠く離れた存在と思いがちですが
実はすごく近い存在、表裏一体、あわせ鏡だと考えます。
カルペ・ディエム 今を生きる。
悲しいことですが尊い犠牲を糧に、忘れがちな一日一日の大切さを
改めて心に刻みたいと思います。
合掌