熱い男日本一を目指すブログです。

前回は滋賀県の良さを一切伝えることなく終わってしまいました。

今回は違いますよ。

近江八幡です。

いや～～、良い雰囲気ですねぇ～～。

学生時代には何度も通った事はあるのに一度も立ち寄った事の無かった街です。

なんで学生時代には情緒という言葉を知らないんだろうか・・・・・。

情緒あふれる街並み。う～～ん。どこか第二の故郷彦根に似ています。

彦根もお城があって、お堀があって、古びた感じで、同じ匂いを感じます。

初めて借りた独り暮らし生活の舞台は彦根でした。

『独り暮らし』

その甘美な響きに１８歳の僕の脳みそは妄想でパンパン。

借りた部屋は何故か６帖６帖+キッチンという幼少期に家族４人で過ごしたアパートより
広い部屋。(今になって思えば一体何を期待していたんだろうか・・・・。)

ただ、パンパンだった妄想は急速に縮まり、甘美な響きはただの寂しさに変わり、

一人では持て余す部屋も一部屋しか使わなくなり・・・・・・・・・・。

まぁ、、、

広いだけで風呂もなく、

エアコンもない部屋にどんな甘美な独り暮らしを

生活を想像していたのか・・・・・・・・。

若さって怖い。。。。

ってか

妄想って怖い。。。。
(冷静な判断力を根こそぎ持って行きますね。)

そんな『独り暮らし』に何の夢も見い出せずに一瞬でホームシックにかかった

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